意図することのちから

昨日、久しぶりにブログを書いた。 苦しくて、ただ吐き出したかったのだけれど、書いているうちに癒され始めて、最後は魂の願いがあふれてきた。 見たくないものをまっすぐに見る。 感じたくないものをそのまんま感じる。 その勇気は、ありのままの自分を受…

悲しさ、苦しみと向き合う

苦しみや悲しさと向き合うのは難しい。 本当は自分がどれだけ悲しいのか苦しいのか、傷ついているのかを知るのは怖い。 何かがあった時には見て見ぬふりをして、逃避して遊ぶか、無理やり「大丈夫」と言い聞かせるか、体調不良ということにして数日ひきこも…

何があったって、生きてるのが一番

まるで通過儀礼-イニシエーションのような激動の一年が過ぎて、46歳になった。 小さいころからなぜか人生90年と感じていて「ちょうど半分」という感覚と「全く新しい人生が始まる!」という予感にあふれて迎えた去年の誕生日。 9月にセドナ、誕生日直前には…

エナジーリーディングってなに?

エナジーリーディング111をスタートして10日ちょっと。 多くの方にお申し込みをいただいて、嬉しいのと同時に、大きな反応にちょっとびっくりもしています。 「おにぎりが好き」は堂々と言えるのに「スピリチュアルな世界が好き」って言いにくいなぁとずっと…

もがいて、あがいて、生きてる

コタの死をどうしても受け入れられなくて、あんまりにも怖くて、どうしようもなくて、あれからずっと起きたことを分離し、こたが生きていたことすら閉じ込めて、生ぬるいファンタジーの中にうずくまってた。 なのに、気仙沼は鎮魂の聖地のようで、恐山は天国…

こた、ありがとう。愛してる。

2020年12月14日。 息子であり魂の師匠であるコタが、亡くなりました。 あまりに突然のことに、起きていることが理解できず、もがき、苦しみ、のたうち回りながら、何故なのか、どうしてなのかと問い続ける日々。 日常は日常で無くなり、当たり前は当たり前で…

フォートナイトと愛無しメンタルモデルと生理の話

雨の土曜日の朝。それぞれのベッドでゆるゆるしながら、ゲームについてひとしきりこたと話す。 こたはこのところずっとフォートナイトにはまりまくっているけれど、わたしはあんまり好きになれないその世界観。・敵味方に分かれて闘う・当たり前のように武器…

常識と経験と責任感をぶっ壊していこう

新型コロナウィルスにより学校の休校が始まったのが3月2日。 この2か月、息子との二人っきり生活をどっぷりして、改めて分かったことがいくつかある。 【得意なこと・好きなこと】 ・漫画→1日中読んでいられる(ほぼあらゆるジャンルのもの) ・動画→1日中み…

温暖化なんて言ってられない 気候危機なんだ

「気候変動と私たちの暮らし」というテーマでの情報シェア&ディスカッションの会に参加してきた。 正直なところいま地球で何が起きているか、どんな未来が待ち受けているのかあまりよくわかっていなくて「なんとなく」で地球に良さそうなことをしたり、悪そ…

「たねと私の旅」を観る。

「たねと私の旅」を観る。 https://tampopofilms.info/tane/GMO食品とは何か。GMO表示に関するカナダ、アメリカ、そしてEUの動きは。国の対応には差が有るけれど、どの国の市民も自分の身を守ることに意識があって、そのために行動を起こしていることに、感…

水と山があるから。

佐久市民になってあっという間に20日。家の中が8割ほど片付いて、1日の流れも出来てきて、ようやく生活が落ち着き、土地にも少し馴染んできた。 今週になってやっとあたたかくなってきた!あっちにもこっちにもつくし。 佐久は東京から新幹線で1時間ちょっ…

がっこうだって どきどきしてる

4月10日に開催された「入学を祝う会」当日はまさかの雪。 真っ白な世界が、子供たちがカラフルに染めていくであろうキャンバスのように見え、到着するなり校庭を走り回る子どもを見ながら「大地に祝福されているなぁ、やっとここまできたなぁ」と思わず涙が…

信頼が成長をサポートするんだ

4月に子どもが入学する小学校のイベント「冬の学校」に参加してきました。 我が家はHPやリヒテルズ直子さんの著書からのイエナプランに関する情報と、説明会での先生方とのちょっとした触れ合いだけで直観的に入学を決めたのでイベントは初参加。 「やっぱり…

家を探す<佐久穂町>

移住を決めたらまずは「家探し」。 「学校に近い方がいいよね!」と学校のある佐久穂町(佐久市の南)で気楽に探し始めましたが、販売、賃貸両方とも物件そのものがほとんどありません。 町を車で走っていると「どうみても空き家だよね」という家があちこち…

長野に親子で移住します

4月から長野(佐久市)に住むことになりました。 私の「東京を脱出したい」「自然が感じられる場所に住みたい」という願いと、小2男子の「学校がつまらない⇒もっと自由で、僕らしくいられる学校に行きたい」という願いが重なって、突然目の前にピカッと光…